カースタのくるまリース(カーリース)でスマートフォンの機種変更感覚で新車に乗り換える

最新機能が備わった新車!!誰でも、特に車好きの方であれば購入できるのであれば購入したいですよね。ただ、新車と言えば自宅購入の次に人生高額な買い物になる方も少なくないと思います。

スマートフォンのように「2年使ったしそろそろ交換しようかな。」っと簡単にいかないのが新車の購入です。ですが、まとまった資金がなくてもスマートフォンを機種変更する感覚で新車に乗れるとしたらどうでしょうか・・・・

カースタのカーリースなら、月々定額で無理なく新車に乗ることが可能

通常、新車を購入しようとすれば、数十万~数百万の頭金を用意して、足らない分はローンを組むのが一般的です。高額な頭金を準備した上で、毎月負担する必要がある高額なローンの支払い。当然ですが、家計を圧迫してしまいます。

ですが、カースタ―のカーリースであれば、頭金不要かつ月々の支払いを抑えてつつ新車に乗ることができます。からくりは、最近流行りの残価設定方式。

仮に400万円の新車を購入しようとすれば、今までは、頭金を支払って差額をローンで支払うというものが一般的でした。ですが、残価設定の場合はカーリースの契約満了時の車の価値を差し引いた金額でリース価格が設定されます。

例えば、400万円の新車をカーリースで乗る場合、3年間~7年間後の車の価値を事前に予測。仮に400万円の新車の価値が3年後に200万円になっているとしたとすれば、400万円から200万円を差し引いた、200万円で新車のリース価格が設定されるわけです。

【400万円の新車のローン】のと【200万円の新車のリース】・・・どちらが月々の出費を抑えられるかは容易の予想できますよね。

その他にもカースタのカーリースでは以下のようなメリットがあるのでまとめておきます。

カースタのカーリースのメリット一覧

カースタくるまリースのメリット
  1. カースタのカーリースなら月々定額で新車に乗ることができる
  2. カースタのカーリースなら国産メーカーであればほとんどのメーカーに対応
  3. カースタのカーリースなら気に入った車はそのまま買取可能

カースタのカーリースなら月々定額で新車に乗ることができる

自動車の購入を考えると、車両の本体価格のみを意識しがちですが、維持費についても考えておく必要があります。

日本国内で自動車を走行させる為には、車両本体価格以外にも定期的なメンテナンスや車検、自動車に関わる保険に加入することが法律で義務付けられていて、これらの出費についても考慮しておく必要があります。特に車検時には、10万円前後の支出が必要な場合もあり、家計のやりくりが大変だったりします。

ですが、カースタ―のカーリースであれば、以下の項目がリース価格に含まれています。

リース価格に含まれる項目

◎車検代
◎メンテナンス代
◎自賠責保険代
◎自動車保険代
◎重量税
◎自動車税

※燃料代・駐車場代・事故修理代等は含まれません

つまり、車検の年であろうと、自動車税を払う月であろうと、これらまとまった支出を気にする必要は全く無く、スマートフォンの定額基本料金を支払う感覚で契約期間内はフラット定額で新車に乗り続けることが可能。まとまった支出がなくなるので家計の管理も楽になります。

希望する車種に大きく依存しますが、車両本体価格が安い車であれば頭金0円であっても月々の支払いが定額1万円台に抑えることが可能なのもカースタの大きな魅力の一つです。

カースタのカーリースなら国産メーカーであればほとんどのメーカーに対応

カースタ以外のサービスでもカーリースを行ってる会社は多数存在しますが、中には選べる自動車メーカーや車種が限定されるサービスもあります。

カースタ―のカーリースであれば、トヨタ・ホンダ・日産・マツダ・スズキ・スバル・ダイハツ・三菱といった国産主要メーカーをカバー。好きな国産メーカーから最新の車種やグレードを選ぶことが可能です。

カースタのカーリースなら気に入った車はそのまま買取可能

カーリースはその名の通り自動車をリース・・・つまり借りている状態です。ですが気に入った自動車は契約が満了時にそのまま買い取ることが可能です。その他にも契約が満了した時点でいくつかのプランがあるので下記で紹介していきます。

カースタの契約終了時に選べる4つのプラン

自分専用の車ではありますが、あくまでカーリース。契約期間が終了したら、以下の4つから今後のプランを選択する必要があります。

新しい車に乗り換える

これぞ、スマートフォン感覚。契約が満了したら、新しい新車に乗り換えるプランです。メリットでもお伝えした通り、カースタのカーリスでは頭金不要さらに、車検代や自動車税代などもリース価格に含まれるので、契約期間内はフラット定額で新車に乗り続けることが可能です。

今までのフラット定額料金を支払い続けることで新車にのれるのは、かなり嬉しいですよね。

リース車が気に入ったのでそのまま買い取る

先程少し触れたように、契約車両が気に入ったので、契約車両をそのまま買い取るプランです。リース車といえ、レンタカーやカーシェアと違い、自分だけの専用リース車です。愛着も湧きますし、イメージ的には、新車を購入したのと、なんらかわりません。

気に入ったリース車をそのまま、買い取れるのもカースタのカーリスの大きなメリットの一つといえます。

同じ車に乗り続ける

上記と同じ理由で、愛着あるリース車を契約満了後、契約を延長(再リース)してそのまま乗り続けることも可能です。

残価を支払って購入するのも手ですが、「一気にまとまった支出はちょっと・・・」という方に嬉しいプランです。

もう乗らないからリース車を返却する

「高齢なので、もう車はいらない。」
「(車がなくても)交通の便がとてもいい場所に引っ越す。」
「維持費が大変」・・・etc
等の理由で自動車が不要になれば、リース車を返却して契約を終了することができます。

カースタのカーリースのデメリット

今までほとんど、ユーザーにとって良いことばかり紹介してきましたがもちろんデメリットも複数あります。この辺りがカースタを運営する伊藤忠エネクス株式会社のうま味になってくる部分でもあります。企業側も慈善事業ではないので当たり前と言えば当たり前ですが、この辺りもしっかりと抑えておきましょう。

車のカスタマイズに制限がかかる

車好きにとっては愛車のカスタマイズは必須??自動車の価値が下がってしまうカスタマイズは契約満了時に元の状態に戻す、もしくは別途清算が必要になるケースがあります。

ローンと比較して車両価格が高くなる傾向がある

カースタのカーリースでは、車両価格から契約満了時の車の価値(価格)を差し引いた価格にメンテナンス料を載せて定額のリース代を決めています。

ここで、忘れていけないのが金利。分割にしている以上、表に見えてきませんが金利がかかっています。この金利が他の銀行のマイカーローン等と比べると高くなっている場合が多いです。サービス内容な利便性を無視して、価格のみを重視するのであれば、銀行の低金利マイカーローン等の方が良いでしょう。

人によっては車に気を使ってしまう

カーシェアやレンタカー等は不特定多数のユーザーが一つの車を乗り回しますが、カースタのくるまリースはユーザー専用の一台がリースできます。ただし、《リース-借りる》という意味では前者と同じです。

所有物ではなく、借り物なので条件が付くのは当たり前です。カースタのくるまリースの場合、月々の走行距離も、契約満了時の自動車の価値に反映されるので、走りすぎると車の価値が下がり残価設定価格に影響がでます。その為、人によっては走行距離を気にしながら車を運転する必要が出てきます。

また、事故は当然ですが、意図しない飛び石等で車に傷がついた場合も残価価格に影響がでる場合があります。「自身の所有物ではない!」という部分は神経質な人にとって大きなデメリットの一つになってしまいますね。

まとめ-カースタのくるまリース(カーリース)でスマートフォン購入感覚で新車に乗り換える

いかがだったでしょうか?今回はカースタのくるまリースについて紹介させていただきました。

メリット・デメリットはありますが、やはりスマートフォンの機種変更する感覚で定額で新車にのれるのは大きなメリットだと思います。

契約期間内であれば、ずっと定額(車検代や自動車税も定額リース代に含まれている)ので家計の管理もとても楽です。気に入った車はそのまま買い取ることも可能です。詳細は公式サイトでチェックしてみてください。