ヤフーカードをPayPyaに登録

2019年10月1日から消費税が8%⇒10%にあがりました。これにより消費の落ち込みを防ぐために国は様々な政策を打ち出しています。その中の1つに「キャッシュレス・ポイント還元事業」がありこれは、消費増税が実施された10月1日から9ヶ月つまり2020年6月末まで、キャッシュレス・ポイント還元事業に加盟する企業で、紙幣や硬貨を使用しないキャッシュレス決済を行うと最大で購入金額の5%分のポイントが還元されるというものです。

キャッシュレス決済サービスは本当にたくさん存在しますが、ここではキャッシュレス・ポイント還元事業との相性が良い【クレジットカードのヤフーカード】そして【QRコード決済のPayPay】に注目していきたいと思います。

ヤフーカードについて

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)はヤフーの連結子会社であるワイジェイカード株式会社が2015年4月より発行するクレジットカードのこです。ちなみに「VISA」「Mastercard」「JCB」の3つの国際ブランドからヤフーカードは発行が可能です。

利用額に応じてTポイント付与される他、2019年10月現在、PayPayにチャージができる唯一のクレジットカードとなっています。それではヤフーカードの特徴を詳しく見ていきたいと思います。

ヤフーカードの特徴
年会費 永年無料
家族カード 年会費無料
ブランド 【Visa】【Mastercard】【JCB】
再発行 無料
ポイント Tポイント(100円につき1ポイント)
ポイント付与率【通常】 1%
ポイント付与率【Yahoo! JAPANサービス内利用】 3%
Tポイント2%+PayPayボーナスライト1%
ETCカード 年会費:550円
ショッピング補償 月額費:490円
盗難保険 無料付帯
ショッピングリボ実質年率 18%
キャッシング実質年率 18%
ICチップ 対応
3Dセキュア 対応

ヤフーカードのメリット

ヤフーカードのメリットはポイントの貯まりやすさにあります。ヤフーカードはTカードとして利用することができます。そのためヤフーカードの利用でTポイントが貯まることになります。還元は100円につき1ポイント【還元率1%】たまり、貯まったポイント1ポイント1円として、T-POINT/T-CARD提携先で使用することができます。

もちろん、その他にもお得にポイントを貯める方法があるので、下記で紹介していこうと思います。

ちなみにポイントの有効期限は、ヤフーカードを最後に使用した日から1年となります。つまり、365日に1回以上ヤフーカードで決済をすれば、実質無期限になります。

ヤフーカード提示でTポイントが貯まる

TSUTAYAはもちろん、ファミリーマートやドラックストアのウエルシア、家電のエディオン、ガストやバーミヤン、吉野家などのT-POINT/T-CARD提携先でヤフーカード決済(提示)をすると、通常のカード払いの還元率1%の他にヤフーカード提示による、また別のTポイントが付与されます。

これは、提携しているお店で、通常のTポイントカードの提示で受けれるポイント付与と同じものです。

Tポイントの貯まり方
カードの種類 カード提示によるポイント付与 支払いによるポイント付与
通常のTポイントカード ポイント付与される
※還元率は店によって異なります。
ポイント付与されない
ヤフーカード ポイント付与される
※還元率は店によって異なります。
ポイント付与される
※還元率1%

カード提示によるポイント還元率はカードを提示する店によってことなりますが、ざっと確認したところ還元率0.5%がものが多いようです。お店別のポイント還元率は下記のページで確認お願いします。

Yahoo!ショッピング・LOHACOでの決済だと還元率3%

ヤフーカードはその名の通りヤフー関連のサービスに強いです。(優遇されます。)Yahoo!ショッピング・LOHACOでヤフー決済を行うことで、【クレジットポイント1%】+【Yahoo!ショッピング・LOHACO利用特典1%】+【ストアポイント・LOHACOポイント】=【合計3%】の還元ポイントが付与されます。これ以外にもヤフーではいろいろなキャンペーンを随時開催しているので、それらと併用することで還元率がさらにUPすることもあります。

ショッピングガード保険が付いている

ヤフーカードで決済した商品が、破損・盗難・火災等で損害を被った場合、商品購入日OR到着日より90日間一定の金額が保証されます。支払い限度額は100万円、ただし、補償対象商品は1万円以上の商品に限り、また免責金額(つもり自己負担金額)が3000円必要となります。

補償対象外の商品もあるので、その他詳細は公式サイトでチェックしてみてください。

月額490円で超充実したプラチナ補償

有償になってしまいますが、月額490円(税抜き)で超充実した補償が付くようになります。これはモノだけではなく交通トラブルや旅行なども入っています。補償内容は以下の通りです。

お買い物に安心な補償
修理補償金 保証期間外で修理が必要になった場合、保証書有りの場合100%を保証。保証書が無い場合でも50%を保証。
破損補償金 誤って壊してしまった場合購入金額の90%を補償。
宅配郵送事故補償金 購入したモノが届いた時に壊れていれば購入金額の90%を補償。
盗難補償金 商品が盗まれた場合、購入金額の60%を補償。
返品補償金 購入した店舗に返品不可と言われた場合、購入金額の50%を補償。
日常のもしもに備える補償
携帯電話水漏れ全損補償金 携帯電話が水没して壊れてしまった場合、キャリアの保証サービスに支払った金額を補償。
交通トラブルお見舞金 ヤフーカードで購入した購入手段で事故にあった場合、入院1日つき3000円を補償。
電子デバイス災害補償金 スマートフォンやパソコンが災害で壊れてしまった場合、購入金額または、修理費を補償。
車上荒らし被害補償金 車上荒らしによる盗難に遭った場合、購入金額を補償。
自転車事故賠償責任補償金 自転車事故で損害を与えてしまった場合、損害に応じて補償金をお支払い。
お悔やみ帰省お見舞金 家族が不慮の事故で亡くなって急遽帰省した場合、帰省にかかった交通費を補償。
旅行に関する補償
旅行・イベントキャンセル補償金 急な病気やケガで旅行やイベントに行けなくなった場合、チケット購入金額や、キャンセル料金を補償。
海外旅行けが・病気のお見舞金 海外旅行中、風邪やケガで病院にかかった場合、治療費を補償。
海外旅行持ち物損害補償金 海外旅行中に荷物が盗まれてしまった場合、購入金額の50%を補償。
海外旅行思わぬ出費補償金 海外旅行中に乗継便の欠航で急遽宿泊先が必要になった等の予定外にかかった費用を補償。
インターネットのトラブルに備える補償
なりすまし賠償責任補償金 誰かが自分になりすまし、他人に損害を与えてしまった場合、損害賠償額を補償。
ネット売買トラブルお見舞金 ネット上の売買トラブルで訴訟を起こすことになった場合、弁護士費用を補償。
個人情報漏洩過失責任補償 情報端末から個人の情報が漏れてしまった場合、損害賠償額を補償。

ヤフーカードはTカードとしても使用可能

Tカードをお持ちになられている方は少なくないと思いますが、ヤフーカードはTカードとしても使用することができます。今まで、【クレジットカード】と【Tカード】の2枚を財布入れているようなら、物理的に1枚に集約できるため、財布がスッキリします。

また、Tポイントは提携店での支払いではなく、Tポイントカード提示でもポイント還元されます。よくあるのが、提携店舗なのにTカードの提示忘れです。常にヤフーカードでの決済をしておけば、Tポイントカードの提示忘れも防げますね。

ヤフーカードはクレジットカードで唯一PayPayにチャージが可能

PayPayは現金を電子マネー化して、PayPay残高をチャージして使用します。このチャージの方法はいろいろなものがあり【銀行口座】【クレジットカード】【ヤフオク!の売上金】【ソフトバンク・ワンモバイルまとめて支払い】【現金(セブン銀行ATM)】から自分に合ったものを選べばOKです。

ここで注目したいのがクレジットカードでのチャージです。タイトルの通りなのですが、PayPayにチャージが可能なクレジットカードは数あるクレジットカードで唯一ヤフーカードだけがチャージ可能となっています。

もちろんチャージする時にもチャージした残高を使用する時にもポイントが貯まるのでPayPayを頻繁に使用する方には外せないクレジットカードになります。

ヤフーカードのデメリット

ヤフーカードも完璧でははりません。他のクレジットカードと比べてデメリットと言えるべき点がいくつかあるので紹介しておきます。

少額決済が多い場合はポイントが付きにくい

ヤフーカードのポイント還元率は1%つまり、100円の使用で1ポイント付く訳ですが、これは1ヶ月に使用した金額の1%ではなく、1回の決済毎にポイント還元計算されます。また、99円以下の決済はポイントが付きません。例えば・・・

1回の決済で9万円の買い物をした場合=計9万円 90000円×(還元率1%)=900円 900円分のポイントが還元
1ヶ月99円の買い物を100回した場合=計9万円 (99円以下の買い物は還元ポイント0)×100回=計0ポイント 還元ポイント無し

上記は極端な例ですが、決済金額によってはポイントが貯まりにくなってしまいます。

ETCカードは年会費が必要

今さらですが、ETCカードは高速道路でスムーズに支払いができるように導入された、(Electronic Toll Collection System:ノンストップ自動料金支払いシステム)のことですね。

一般的なクレジットカードでは、このETCカードが無料で付帯している場合が多いのに対して、ヤフーカードのETCは年会費:550円必要となってきます。

PayPayについて

PayPay
PayPayは、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社が提携し設立したPayPay株式会社が運営する電子決済サービスのことです。要は、スマートフォンに表示されるQRコードやバーコードをで決済ができるモバイル決済アプリのことですね。

後述で詳しく紹介していきますが、外部サービスとの連携で配送サービスのDiDiや、コカ・コーラの公式アプリで、スマホ自販機(Coke ON対応自販機)での支払いにも使用できるようになっています。ちなみにPayPayは2019年10月時点で、1500万人のユーザーと、150万箇所の加盟店をもち、その数は増え続けています。

PayPayの始め方

今さらですが、PayPayの導入方法から支払いまでの流れを簡単に紹介しておきます。導入自体は非常に簡単です。

1. PayPayアプリをダウンロードする

アンドロイドの場合は下記のリンクから

PayPayをダウンロードし&インストールをします。

2. PayPayアプリを開いて新規登録をする

PayPayを開いて新規登録をします。Yahoo! JAPAN IDが無くても新規登録は可能ですが、もしYahoo! JAPAN IDをお持ちならYahoo! JAPAN IDで新規登録をしましょう。
※新規登録後でもYahoo! JAPAN ID設定は可能です。

PayPay登録導入1

ログインが終われば新規登録が完了です。

PayPay登録導入2

これでPayPayが使えるようになりました・・・がとりあえず実際に使用する前に【セキュリティ】と【外部サービス連携】の設定を行いましょう。

PayPayを導入したら最初にしておきたい設定

PayPayを入れたら実際にPayPayを使用する前に【セキュリティ】と【外部サービス連携】の設定をしておきましょう。

PayPayのセキュリティ設定

PayPayのセキュリティ設定には【ログインパスワード】【端末の承認を有効にする】【携帯電話番号検索を有効にする】【PayPay IDの検索を有効にする】の4つの設定があります。

1. ログインパスワードの設定

新規登録の際、Yahoo! JAPAN IDで登録した場合は設定不要ですが、新規登録する際、簡単なパスワードを設定してしまっている場合は、ここからパスワードを変更することができます。

2. 端末の承認の設定

これはPayPayの新規登録を終えたら一番最初に設定しておきましょう。端末の承認を有効にすることで、端末自体のロックを解除するための、PIN・パターン・パスワード・指紋認証等のセキュリティが-PayPayアプリにも追加されセキュリティーが強化されます。

3. 携帯電話番号検索の設定

携帯電話番号検索を有効にすると、電話番号が送金先の検索結果に表示されます。この機能は「わりかん」や「PayPay残高の送金」する時に必要になります。

「わりかん」はこの機能を無効になっていても、PayPay IDもしくはマイコードで参加メンバーの追加ができます。

4. PayPay IDの検索の設定

PayPay IDは「わりかん」機能や「PayPay残高」を送ってもらう時に必要になってくる、アカウント事に設定できる固有のIDとなります。PayPay IDの検索を有効にすると、あて先の検索結果に表示されるようになります。

※PayPay IDは自身で好きなものを選べますが、一度決めると変更や削除ができないので注意しましょう。

PayPayの外部サービス連携設定

PayPayの外部サービス連携は2019年10月現在【Yahoo! JAPAN ID】【ソフトバンク・ワイモバイル】【モバイルTカード】【Yahoo! マネー】の4つがあります。必要に応じて連携をしていきましょう

1. Yahoo! JAPAN IDの連携

PayPayボーナスライトの受け取りや、ヤフオク!の売上金からチャージ、Yahoo!ショッピングやヤフオク!でPayPay決済をする場合、Yahoo! JAPAN IDの連携が必要になってきます。

その他にも、Yahoo! JAPAN IDを登録しているユーザーのみ受けれるキャンペーンやサービスも多くあるので、PayPayをフル活用するのであれば、【Yahoo! JAPAN IDの連携】は必須と言えます。

2. ソフトバンク・ワイモバイルの連携

ソフトバンク・ワイモバイルの連携を行うと、ワイモバイル回線を利用して、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」によるチャージが可能になります。

「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を使用して残高をチャージすると、月々の電話代(スマホ代)とPayPay残高をチャージした金額分をまとめて支払うことができます。

2. モバイルTカードの連携

有効にすることで、Yahoo! JAPAN IDに登録しているTポイント情報を表示することができるようになります。

2. Yahoo! マネーの連携

2019年9月30日にサービスが終了したYahoo! マネーをPayPayに引き継ぐことができます。元々Yahoo! マネーを使用したことが無いようなら連携は不要ですが、Yahoo! マネー情報が引き継げるのはPayPayだけなので、引き継がないと利用ができなくなります。

PayPayをおススメしたい3つの理由

PayPayがオススメな理由はたくさんありますが、その中でも以下の3つに絞ってPayPayの魅力を紹介していこうと思います。

お財布いらず!スマホだけで決済・・・なんならスマホも無しでも決済が

現金で支払いをする際、財布を軽くすっきりさせる為に、なるべく小銭が少なくなるよう調整してお金を支払う人は少なくないと思いますが、PayPayに限らすキャッシュレス決済にすると小銭どろこか、財布さえ持ち歩く必要がなくなります。

商品に合わせて、清算に必要な金額を計算する必要もなくなりますし、お店の店員さんもお金の数え待ちがや、おつりの渡し間違いもなくなりますね。なりより、紙幣や硬貨を使用しないキャッシュレスはスピーディに決済が行え生産性の向上も期待できます。

消費者にとってもお店にとってもメリットが大きいのがキャッシュレス決済です。また、PayPayはApple Watch対応しているので、Apple Watchをしていればポケットやカバンからスマートフォンを取り出すことすらしないで、キャッシュレス決済ができます。

高いポイント還元率と還元キャンペーンがとても多い

PayPayの還元率は決済方法をヤフーカードとPayPay残高にしておけば、1.5%となっています。またヤフーカードに限って言うと、ヤフーカード自体の使用にも1%の還元が付くので、実質還元率が2.5%となります。

通常還元率

決済方法 還元率
ヤフーカード 1.5%
PayPay残高 1.5%
ヤフーカード以外のクレジットカード 対象外
付与上限 1回の決済の付与上限/7500円相当
1ヶ月の付与上限/15000円相当

※2019年10月1日の消費増税に伴い、通常還元率を3%⇒1.5%に、ポイントの付与上限についても1日あたり15000円⇒1日7500円に、1月あたり3万円⇒15000円に引き下げられました。

消費増税に合わせた、まちかどペイペイ 第1弾【ニッポンPayPayPayプロジェクト】

消費増税とPayPay

2019年10月1日より、消費税が8%から10%に引き上げられました。これに合わせて国は消費の落ち込みを防ぐために【キャッシュレス・ポイント還元事業】を実施しています。詳しくは下記の記事で紹介していますが、簡単に言うと【キャッシュレス・ポイント還元事業】に加盟する企業でPayPayを含むクレジットカードやQRコード、電子マネー・プリペイドカード等で決済することで、購入金額に応じてポイント還元がされるというものです。

還元率は、ポイント還元事業に加盟する中小企業で5%、そしてフランチャイズチェーン店舗やガソリンスタンドで2%となっています。

これに、合わせてPayPayも大々的にキャンペーンを打ち出しています。それが、まちかどペイペイ 第1弾【ニッポンPayPayPayプロジェクト】となります。このプロジェクトは、ポイント還元事業に加盟している店舗で還元率が5%になる対象店舗でPayPay決済を行うとさらにポイント還元が5%上乗せされて合計10%のポイント付与が受けられるというものです。

まちかどペイペイ 第1弾【ニッポンPayPayPayプロジェクト】には、下記のポスター等が掲出があるので確認してみてください。

PayPay掲出ポスター

まちかどペイペイ第一弾 概要
キャンペーン期間 2019年10月1日~2019年11月30日
概要 キャッシュレス・ポイント還元事業にて、還元率が5%になっている対象店舗にてPayPay決済(PayPay残高/ヤフーカード)を行うと、還元率が5%上乗せされ、合計10%分のポイントが不要されます。

※ポイント還元事業に加盟していても還元率が2%の店舗は対象外となります。また、ヤフーカード以外のクレジットカードの支払いも対象外となります。

ポイント付与される日 決済翌月の20日前後
ポイント付与上限 1回の支払いで1000円相当
月合計25000円相当
対象決済方法 【PayPay残高】【ヤフーカード】
その他の魅力的なPayPayキャンペーン

PayPayでは魅力的なキャンペーンを随時開催しています。ここで全てを紹介するの難しいので、下記のリンクからチェックしてみください。

PayPay対応店舗が多く使用できる機会が多い

PayPayは「楽天ペイ」や「LINE Pay」同様に国内でシェアが非常に大きいQRコード決済アプリとなり、2019年10月時点で、1500万人のユーザーが利用しています。加盟店も150万箇所以上とその数は増加し続けています。

PayPayが使えるお店

上記はPayPayが使用できるお店のごくごく一部です。PayPay利用可能店舗一覧は下記のリンクから確認できます。

ヤフーカードをPayPayに追加しよう

PayPayにクレジットカードを追加しておくと、チャージ残高を気にせずにPayPayを利用できます。また、小さな店舗では、「クレジットカード決済はできないけどPayPayは導入している」なんてお店もあります。こういったお店はPayPayを媒体に間接的にクレジットカード払いができるのも大きな利点となるでしょう。クレジットカードの登録手順は以下の通りです。

クレカ登録手順

クレジットカード登録手順
  1. ホーム画面の【カード追加】、もしくは、【支払い管理】⇒【クレジットカードを追加】に進みます。
  2. カメラが起動するので、カメラでクレジットカードの情報を読み取ります。番号を直接入力することも可能です。
  3. 【追加する】をタップして登録終了です。
  4. PayPayの利用上限額を増額するには本人認証(3Dセキュア)をする必要があります。

PayPayの通常1.5%還元を受けるためには、【PayPay残高】もしは、登録した【ヤフーカード】で決済する必要があります。また、ヤフーカードを登録しておくと、ヤフーカードのポイント還元1%も加わり実質2.5%の還元率となります。

ヤフーカード以外のクレジットカードを登録してしまうと、チャージ残高を気にする必要はなくなりますが、チャージ残高不足でクレジットカード決済に移行してしまうと、PayPayの1.5%還元が0%になってしまうので注意しましょう。