ブラウザでサクサク遊べる麻雀ゲーム【麻雀Flash】
Flashゲームをするためのブラウザ設定

Adobe Flashは2020年末にサポートが終了する予定です。その為、ブラウザのデフォルト設定ではコンテンツを楽しむことができません。コンテンツを楽しむためには、各種ブラウザにて設定が必要になりますので下記の記事を参考にしてみてください。

麻雀Flashの特徴

メールアドレスやID等の登録不要。ブラウザでサクサク遊べるフラッシュ麻雀ゲームです。対戦相手は完全コンピューターとなるので、相手を気にせずに気軽に遊ぶことができます。細かい設定は一切なく、唯一プレイ画面でコンピューターの打牌スピードを調整することができます。

麻雀Flashはすでにプラットフォームをフラッシュから切り替えたものも既に配信しています。フラッシュ再生できない環境であれば下記のリンクから同様のゲームを楽しむことができます。

麻雀Flashのルール

ルールはゲーム画面を下にスクロールすると記載されていますが、もう少し詳しく解説します。

麻雀Flashのルール
ルール 解説
東南戦 東南戦とは麻雀のゲームの単位を表します。

麻雀は4人で行うゲームで親が1人、残りの3人が子となります。一般的なルールでは親は自身が上がれなかった時やテンパイしなかった時は、自身の右に座っているプレイヤーに親番が移ります。これを8回つまり親番を各プレイヤーが各2回することで1試合とします。

ちなみに、各プレイヤーが1回ずつ親番(計4回)をしてゲームを終了する場合は東風戦と言います。

アリアリルール 【喰いタンあり・後付けあり】の略称。

[喰いタン]とは、チーやポン(副露・鳴く)をし、他のプレイヤーの捨て牌を利用してタンヤオを完成させることを指し、[後付け]とは、第一副露以外で役を確定させることを言います。具体的には白のみ1飜のあがりの場合、第一副露以外で白を副露すると[後付け]となります。

後付けありの場合は、上記の例であがることができますが、[後付けなし]ルールを採用している場合はあがることができません。

十三不塔
(シーサンプーター)
無し
十三不塔はローカル役満の1つ。親は配牌の時点で、子は第一ツモの時点で、雀頭を一つだけ残し、他には暗刻や順子はもちろん、搭子や対子も一切入っていない牌姿のことを指します。
流し満貫
(ながしまんがん)
無し
流し満貫はローカル役の一つで、捨て牌をすべて么九牌(1・9・字牌)にし、流局すると成立します。捨て牌が一度でも副露されたり、他のプレイヤーがあがってしいまうと不成立となります。
三連刻
(サンレンコウ)
無し
三連刻はローカル役の一つで、同種の数牌で[333・444・555][666・777・888]等の3連番の刻子を作ると成立する約となります。
四連刻
(スーレンコー)
無し
四連刻はローカル役満の一つで、同種の数牌で[111・222・333・444][555・666・777・888]等の4連番の刻子を作ると成立します。
喰い替え
有り
面子を構成する牌を副露(ポン・チー・カン)して、面子を構成する牌を打牌する行為。
4人リーチ続行 麻雀のルールの一つに、四家立直(スーチャリーチ)というものがあります。これはプレイヤー4人のリーチが成立すると、ゲームを途中で終了して次の局に移ることを言います。麻雀Flashでは、このルールを採用せず4人リーチが成立してもそのままゲームを続行します。
頭ハネ 一人のプレイヤーの打牌に対して、二人以上の[あがり]が出た場合、ツモ番が近い和了[あがり]者のみが[あがる]権利があるルールとなります。
責任払い
無し
[責任払い]とは役満を確定させる副露(ポン・チー・カン)があり、その結果役満が出た場合、役満を確定させたプレイヤーにペナルティーを課すルールのこと。麻雀Flashでは責任払いを採用していません。
30符4翻は
満貫扱い
子の30符4翻の点数は7700点ですが、満貫の8000点と誤差なので、30符4翻は8000点で計算されます。
持ち点 25000点持ち30000点返し、ウマは10・20となります。10・20のウマとは順位確定後に4位が1位に20ポイント、3位が2位に10ポイント分の点数を譲渡するルールとなります。
箱割れ
半荘終了
プレイヤーのいずれかの点数がマイナスになった時点でゲームを終了するルールとなります。