2020年、年明け早々のお正月に超ひらパー兄さんこと[V6の岡田 准一さんが園長を務める]ひらパーに行ったところ、大混雑で入場することもできず・・・約2カ月後の2/8(土)にひらかたパーク・ウインターカーニバルに行ってきたのでレビューも兼ねて施設や開催期間・料金等を紹介。
ウインターカーニバル
ひらかたパークのウインターカーニバルは、メインで雪遊びができる【スノーエリア】、そしてメイン・サブ・ベビーと3つのリンクがある【スケートエリア】に分かれています。
スノーエリア
公式では上記のように7つのエリアに分かれています。
【雪あそび広場】
【屋根付雪あそび広場】
【カラフルコーナー】
【雪なげコーナー】
【巨大スライダー】
【ミニゲレンデ】
【スノーターゲット】
スノーエリアのメインになる小さい子供用の雪遊び広場です。場所は大阪、また来場者が靴で雪を踏み固めてしまうので、雪質(氷質??)はお世辞にも良いものとは言えませんが、雪と触れ合う機会の少ない子供は大喜びです。
スノーエリアの端っこには【屋根付雪あそび広場】があるので、雨の日や気温の高い日は、そちらで遊ぶとよいでしょう。
全長約32mのスライダーです。小さい子供には十分な大きさのスライダーとなっています。
ミニゲレンデという名前ですが、私が行ったときは小さいスライダーが設置されていました。大きさは写真の通りですが、幼稚園児、もしくは小学生1・2年生までなら楽しめそうな感じです。
スケートエリア
ひらかたパークのアイススケートリンクは1300㎡の広さの【メインリンク】、小さな子供がメインで使用する【サブリンク】、そして、小さな子供や初めてスケートをする方向けの【ベビーリンク】の3つのエリアに分かれています。
3つのリンクのうち一番大きなスケートリンクです。広さは1300㎡程度あり、屋外のスケートリンクとしてはかなり大きいと思います。ちなみにこの写真は土曜日の昼頃ですが、あまり混雑はしておらずスイスイすべることができました。
小さい子供用に手すりが低く設定されているサブリンクです。詳細な広さはわかりませんが、メインリンクの3~4分の1程度の広さだと思います。
リンクの左右に手すりがあり、両手で手すりを持ちながらリンク(氷)の感触を確かめることができます。小さい子供、もしくは初めてアイススケートをすべる方用の小さいストレートリンクとなっています。
2019~2020ウインターカーニバル営業日程カレンダー
※ウインターカーニバルは天候やその日のコンディションによって利用できない場合があります。
ひらかたパーク・アイススケート・混雑状況
土日の平均的の込み具合は上のグラフの通りです。まず平日であれば特別なイベント等が行われていない限り混雑することはほぼ無いでしょう。土曜日と日曜日を比較するとやはり、日曜日の方が来場者数が多いです。両者ともに昼過ぎから15時頃までが最も混雑します。
もし土日でひらかたパークのアイススケートに行くのであれば、やなり朝一がオススメです。混雑もそうですが、気温が上昇する日中より開園直後に滑る方がリンクのコンディションも良いでしょう。
入園とウインターカーニバル入場料
~2020年3月1日まで | 入園+ウインターカーニバル入場料 | ウインターカニバル入場料(入園料は別途必要) |
---|---|---|
中学生以上 | 2,000円 | 600円 |
小学生以下 | 1,200円 | 400円 |
※(年間)パスポートは利用できません。
その他の料金
入園・入場料以外にも有料で使用できる施設やアイテムがいくつかあるので、紹介しておきます。
スケート靴はひらかたパークでレンタルして使用することができます。レンタルする時は貸靴券売機で事前に券を購入しておく必要があります。貸靴券は大人・子供に関わらず一足700円となっています。靴のサイズは15cm~30.5cmまでとなっています。
また小さい子供がバランスがとりやすいように2枚刃のスケート靴も数量限定で貸し出しされています。
ちなみにマイシューズの持ち込みは可能ですが、小さい子供もがたくさん滑っているので、安全上の理由から刃の部分が長いハーフスピード靴やロングスピード靴は使用できません。
貸ロッカーは400円の小サイズ、600円の大サイズが設置されています。料金は400円と600円と記載されていますが、帰るときに[お帰りボタン]を押すといずれも100円返却されるので実質的には、大サイズロッカーが500円、小サイズロッカーが300円ということになります。また貸ロッカーは[お帰りボタン]を押さない限りロッカーは何度でも開け閉めが可能になっています。
ウインターカーニバルエリア内はもちろんのこと、ひらかたパーク園内には、スマホ自販機(Coke ON対応自販機)が大量に設置されています。
見た目は普通のコカ・コーラ自動販売機ですが、スマホアプリである「Coke ON」を使って自動販売機と接続すると、事前に登録しておいた、クレジットカードやスマホ決済のPayPayやLINE Payまた、ICOCAやSuica、楽天EdyやPitapa等の電子マネーで決済することが可能です。
そして、これらのキャッシュレス決済でスマホ自販機(Coke ON対応自販機)を利用すると商品1つに対してスタンプが1つ貯まり15個貯スタンプが貯まると、好きなドリンクが1本無料になるドリンクチケットが配布されます。
特定のキャンペーンを利用すれば、スタンプが2倍になることもあるので一度チェックして見てください。家族分をまとめて購入すると一気にスタンプが貯まりますよ。「Coke ON」については、下記のページでまとめているので、良ければ参考にしてみてください。
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