WPS Office 2は、キングソフト株式会社が販売する、Microsoft Officeと互換性が非常に高いアプリケーションとなります。【WPS Office 2】と【Microsoft Office】共にいろいろな購入プランがあるのでチェックしていきたいと思います。
【Microsoft Office】は本当に必要ですか?【WPS Office 2】にすればお財布にゆとりが!
新しいパソコンを購入・買い替えをご検討の方、ちょっとまってください。【Microsoft Office】は本当に必要ですか?【WPS Office 2】は【Microsoft Office】と互換性が非常に高いアプリケーションです。よほど特殊な使い方をしなければ大概の事は【WPS Office 2】で作業を完結させることが可能です。
また、【WPS Office 2】は【Microsoft Office】の後発製品、さらに言うと、中国の「Kingsoft Corporation(金山軟件)」のベンチャー企業ということもあり、価格が圧倒的に安くなっています。操作性もインターフェースも【Microsoft Office】と類似。この辺りはさすが中国のお家芸といったところですね。
【WPS Office 2】30日間無料体験!!
上記のバナーからWindows・Mac共に【WPS Office 2】が30日間無料体験できます。前述で説明したとおり、【WPS Office 2】は【Microsoft Office】と互換性が非常に高いアプリケーションです。ですが、もちろん【WPS Office 2】=【Microsoft Office】ではありません。
なので、【WPS Office 2】を購入検討の方は、とりあえず即決しないで、【WPS Office 2】を30日間無料で使いたおして、「今までしてきた作業」「これからしたい作業」がちゃんとできるかチェックしてみてください。
【WPS Office 2】と【Microsoft Office】の価格・アプリケーションを比較
無料体験で【WPS Office 2】が気に入った方は、【WPS Office 2】と【Microsoft Office】の価格・アプリケーションを下記の表で比較してみてください。
【writer/Word】+【spreadsheet/Excel】の比較
商品名 | アプリケーション | 価格 | 詳細を確認 |
---|---|---|---|
WPS Office 2 Personal Edition | ※「文章作成」+「表計算」がセットになった標準パック | ¥3,420 | |
Microsoft Office Personal 2019 | ¥27,522 |
【writer/Word】+【spreadsheet/Excel】【presentation/PowerPoint】の比較
商品名 | アプリケーション | 価格 | 詳細を確認 |
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WPS Office 2 Standard Edition | ※「文章作成」+「表計算」+「資料作成」がセットになった標準パック | ¥4,653 | |
WPS Office 2 Gold Edition | ※3つの基本ソフト+【特別テーマフォント(計12書体)】パック | ¥6,039 | |
WPS Office 2 Platinum Edition | ※3つの基本ソフト+【特別テーマフォント(計28書体)】パック | ¥9,989 | |
Microsoft Office Home & Student 2019 For Mac | ¥21,582 | ||
Microsoft Office Home & Business 2019 | ¥31,482 | ||
Microsoft Office Professional 2019 | ¥56,232 |
表記価格は、公式サイトよりお得に購入できるECサイト価格を表記させていただいています。ECサイトでは、時期やキャンペーンなので価格が変動している場合があります。最新の価格はリンク先のECサイトで確認
まとめ-【WPS Office 2】と【Microsoft Office】の価格・アプリケーションを比較
今回は、【WPS Office 2】と【Microsoft Office】の価格・アプリケーションを比較についてまとめさせていただきました。一昔前ではPCの購入といえば家電量販店等で、有り物のPCを選んで買うのが当たり前の時代でしたが、現在ではECサイトで自分好みにカスタマイズしたパソコンを簡単に購入できるようになっています。
【Microsoft Office】非搭載パソコンをチェック
繰り返しになりますが、よほどマニアックな【Microsoft Office】の使い方をしていない限り、【WPS Office 2】で代用が可能だと思います。【WPS Office 2】で代用が可能であればそれだけで2万円程度は費用を抑えることができると思います。私の場合、浮いたお金は、メモリやCPU、光学ドライブ等にあてるようにしています。