大人気ファーストフード店のマクドナルド。マクドナルドは顧客獲得や経営の効率化を図るために様々なサービスを展開しています。そんなマクドナルドのサービスの一つに朝食に特化した【朝マック】があります。朝マックは「何時から何時まで」提供されているのでしょうか?また、どういったサービスなのでしょうか?
朝マックは[何時から何時まで]提供される?メニューやサービス内容を解説!
いきなり結論ですが、朝マックはマクドナルドのモーニング用のブレックファストメニューでお店が開店してから10:30まで提供されています。ただし、マクドナルドは全国で約3,000店舗(2023年12月現在)もあり、営業のスタイルも店舗によって微妙に異なります。朝マックについては、大きく3つのパターンの分かれています。
また、朝マックの注文方法は「店内」での直接注文以外にも「モバイルオーダー」「ドライブスルー」「マック(フード)デリバリー」等多彩です。ここでは、朝マックの提供時間をはじめ、朝マックのメニューや特徴・魅力などを詳しく紹介していこうと思います。
朝マックは何時から何時まで?
前述の通り朝マックの提供時間の基本はお店の開店から10:30までとなります・・・が、お店の営業スタイルで大きく下記の3つのパターンに分かれます。
■ 5:00から10:30まで
■ 朝マックの提供無し!
お店によっていくつかの例外はありますが、ほとんどのお店が上記の3つのパターンに分かれることになことになります。では具体的にどういったお店がどのパターンに当てはまるか確認していきたいと思います。
朝マック【開店から10:30まで】提供しているお店
まずは朝マックを【開店から10:30まで】提供しているお店です。これはマクドナルドとしては一般的な通りに面した路面店に採用されることが多いスタイルとなります。路面店は人目に付きやすいうえ、マクドナルドのような認知度が非常に高いお店であれば、人の記憶にも残りやすく集客力抜群です。マクドナルドの赤色と黄色の看板も印象てきですね。
この路面店はその場所と時間帯によって来店客数に大きなバラつきがある等の理由から開店時間は様々です。そのため、朝マックの提供開始時間は路面店事に異なります。ただ開店時間として多いのが・・・
■ 5:00開店
■ 6:00開店
■ 7:00開店
の路面店が多くなっています。なので、「何時から何時まで!」と聞かれたら「5・6・7時から10:30まで!」といった感じになるでしょうか。
ちなにみ、マクドナルドの路面店開店時間の例として上記以外でも「6:30開店」「6:40開店」「7:30開店」「8:00開店」「8:30開店」等があり、さらに同店舗であっても曜日によって開店時間が異なるお店もあります。
朝マック【5:00から10:30まで】提供しているお店
次に【5:00から10:30まで】朝マックを提供しているお店についてですが、こちらも原則一部の路面店となります。であれば、前述のー朝マック【開店から10:30まで】提供しているお店-と同じになってしまいます。現に【開店から10:30まで】のカテゴリーの中には【5:00から10:30まで】も含まれます。ただ、【5:00から10:30まで】朝マックを提供するお店には別の特徴もあります。それが24時間営業のお店となります。
つまり朝マックを5:00から提供開始するお店は5:00に開く店舗と、お店が閉まらない24時間営業の店舗ということになります。
ちなみにマクドナルドは2007年頃に人口密集地を中心に24時間営業の店を増やし1000店舗超えを達成、さらに2013年頃には1800店舗を突破しました。これは2店舗の内1店舗以上が24時間営業のお店ということになります。だた、それ以降は24時間営業のお店は減り続け、2023年現在では、約500店舗程度に留まっています。
もちろんこれらの24時間営業のお店は都市部に集中しているため、地方に住む方はなかなか24時間営業のマクドナルドを見つけることができないでしょう。
またマクドナルドは高速道路のサービスエリアにもいくつか店舗を構えています。高速道路のサービスエリアも24時間営業なので、サービスエリア内にあるマクドナルドも原則【5:00から10:30まで】朝マックを提供しています。
朝マックを提供していないお店
そして3つ目の朝マックを提供していないお店についてですが、これにも大きな特徴があります。一部例外はありますが、原則スーパーや商業施設(ショッピングモール)等の一部のスペースを利用して営業するマクドナルドでは、朝マックを提供していません。細かい施設をあげればきりがないのですが、全国的に広く展開するイオン(イオンモール)と言えばイメージをつかみやすいかと思います。
こういった施設内にある店舗で朝マックを提供していないのにはいくつかの理由があります。まず第一に商業施設の開店時間の問題です。朝マックは最も早い時間で5:00からスタートで10:30に提供終了します。
こういった商業施設の多くは開店が10:00頃となっていて、仮に10:00に開店した場合は朝マックの提供が10:30までなので、たった30分間の提供となってしまうわけです。とても非効率ですね。
次に在庫スペースや商品の搬入問題があります。路面店の場合お店のすぐそばまでトラックで近づくことができますが、商業施設だとそうはいきませんね。一般的な路面店に対して商業施設の場合は商品の搬入にかなりの時間がかかる場合があります。また営業時間外の商品搬入不可の施設も少なくありません。
また、在庫スペースについては、いわずもがなですね。路面店とは違い商業施設の店舗スペースはかなり限られてしまいます。朝マックは通常メニュー差別化されているものが多く、朝マックと通常メニューで多くの食材が兼用できません。つまり朝マックは朝マックの在庫スペースが必要になってくるわけです。これらの理由により、商業施設内にあるマクドナルドの多くが朝マックの提供をおこなっていません。
ただ、こいった商業施設であっても、商業施設全体の出入り口を利用しなくても入店が可能な店舗の場合や、商品の搬入問題・在庫スペース等の問題をクリアしている店舗では朝マックを提供している場合もあるので、気になるお店は公式サイトで詳細をチェックしてみるとよいかと思います。
また、(2023年現在)大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」には遊園地内としては唯一のマクドナルドが出店されています。この「ひらかたパーク」に出店しているマクドナルドも商業施設と同様の扱いです。ひらかたパークは通常10:00からの営業なので、朝マックの提供はおこなっていません。
朝マックは「いらない!!」という人は・・・
朝マックは、「マフィン」や「ホットケーキ」「ハッシュポテト」等、朝食にぴったりな朝限定のメニューです。朝マックは1985年から販売が開始され2023年現在も多くの方が朝マック目当てでマクドナルドに足を運んでいるかと思います。
ただし、残念なことに朝マックは「いらない!」「不要!」なんていうかたも一定数おられます。かく言う私も、「いらない!」「不要!」とまでは言いませんが少し残念な気持ちになることがあります。というもの・・・
朝マックは多くの「レギュラーメニュー」が注文できません。
マクドナルドといえば・・・
「ビッグマック」ですよね。
「てりやきマックバーガー」ですよね。
「ダブルチーズバーガー」ですよね。
「ベーコンレタスバーガー」ですよね。
「フライドポテト」ですよね。
「マックシェイク」ですよね。
朝マックではその他多くのレギュラーメニューを注文することができません。メニュー比較は後述で詳しく見ていきたいと思いますが、これら大人気の商品が注文できない時間があるなんて・・・といった感じですね。
朝マックは10:30まで。そしてレギュラーメニューの提供は10:30以降からなので、これら定番の人気メニューを注文したい場合は、10:30まで待つ必要が出てくるのです。朝の早い時間でないとマクドナルドに行くことができない方にとっては死活問題ですね。でもレギュラーメニュをあきらめる必要はありません。
朝マックの時間帯にレギュラーメニューを注文する方法もあります。
正確に言うと、「朝マックの時間帯にレギュラーメニューを注文する方法」ではなく、「朝マックを実施していない店舗で通常メニューを注文する」ですね。
前述で紹介した通り、マクドナルドは・・・
■ 5:00から10:30まで
■ 朝マックの提供無し!
の3つの営業スタイルがあり、注目したいのが[朝マックの提供無し]の店舗です。では朝マックを提供していなら何を販売しているのか・・・。そう朝マックを提供していないお店は、朝マックのかわりにレギュラーメニューを販売しているのです。では具体的にどこのお店なら朝マックの時間帯にレギュラーメニューを注文できるのでしょうか?
クリアすべきポイントは2つです。
② かつ、10:30までにオープンしているマクドナルドを探す
マクドナルドは全国どこにでもある超人気のファーストフード店なので、お店を見つけること自体は難しくありませんが、これに上記の①と②の条件が加わるとお店探しの難易度が格段にUPしてしまいます。
朝マックをしていないお店を探す方法
マクドナルドは(2023年12月現在)全国に約3,000店舗程あり、多くの方が身近に感じているかと思います。ただ、「朝マックを提供していないマクドナルド」となると話は別です。商業施設などに入っている等の理由で朝マックを提供していないお店は(2023年12月現在)約700店舗程となっています。
ここから開店時間前で入店できないお店や朝マック提供終了ギリギリの時間にオープンする「朝マックの時間帯にレギュラーメニューを注文するという観点からは」あまり意味のないお店を除くとさらに店舗数は少なくなります。では具体的なお店の探し方を確認していきます。
朝マックの時間帯にレギュラーメニューを注文できるお店は、公式サイトの店舗検索から見つけ出すことが可能で、「Free Wifi」「24時間営業」「ドライブスルー」「プレイランド」「駐車場」等様々な項目・条件でフィルタリングできるのでとても便利です。・・・が、もちろん「朝マックの時間にレギュラーメニューを注文できる店舗」なんてフィルター項目はないので、少し工夫をして調べていきます。
まずはマクドナルド公式の店舗検索のページに遷移します。
全国のマクドナルド店舗を検索(フィルタリング機能付き)
自分の行動エリア内のマクドナルドを探しましょう。
「地名」や「駅名」「住所」等を検索窓に入力、もしくは地図を拡大・縮小させて移動させると簡単に自分の行動範囲内にあるマクドナルド店舗を検索することできます。
次に画面左の絞り込み検索(フィルター)を使っていきます。このフィルターONにすると[ONにしたサービスが含まれていない店舗が除外]されるようになっています。少しややこしいですね。
デフォルトではオールOFFになっているので、全国全てのマクドナルドが全て表示さるようになっています。では[朝マック]のフィルターのみONにしてみます。
すると、エリア内に表示されているマクドナルド店舗の内、[朝マックを提供していないお店のみが除外]されました。(黄色マーク部分)つまり、朝マックフィルターをONにした時に消えたお店が朝マックを提供しておらず、朝マックの時間帯にレギュラーメニューが頼める可能性がある店舗ということなります。後はこれらの候補の開店時間を調べるだけです。
候補となる店舗のアイコンをクリックすると[店舗名][住所][サービスアイコン]が表示されます。もちろん朝マックは提供されていないので、朝マックアイコンは入っていませんね。この画面では開店時間まで表示されないので、詳細ページに遷移します。
今回は、【新座ライフ店】を表示させています。文字が小さいので見落としがちですが、この店舗名を選択すると各店舗の詳細ページに遷移することができます。
詳細ページでは、店舗にある席数や駐車スペースの数をはじめ
■ 営業時間
■ ドライブスルーの有無
■ 朝マックの有無
■ 提供サービス
■ お店の最寄り駅
等が表示されます。
【新座ライフ店】の場合、土曜日や休日であれば通常朝マックの時間帯である9:00からでもレギュラーメニューが注文できることがわかりました。
店舗によっては、朝マックを提供していない8:00オープンのお店もあります。つまりこのお店は、8:00からレギュラーメニューを頼めるということになりますね。「朝マックなんていらない!!」という方は、是非朝からガッツリレギュラーメニュー注文できる店舗を探してみてください。
ちなみに土日の朝マックの提供は・・・・
マクドナルド以外の飲食店でも朝マック同様のモーニングメニューを採用されている場合が多くなっています。こういった飲食店では土日祝日は集客が見込めるため朝から客単価の高いメニューが多くラインアップされているレギュラーメニューを採用している場合は少なくありません。
ただ、マクドナルドはこういった形態はとらず、土日祝日も平日同様に朝マックを提供しています。ただし前述で紹介しているように朝マックは店舗ごとに・・・
■ 5:00から10:30まで
■ 朝マックの提供無し!
と、営業スタイルが異なるので朝マック目的でマクドナルドに行く前は念のために公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
全国のマクドナルド店舗を検索(フィルタリング機能付き)
「仕事や学校の関係で平日の朝は、どうしても朝マックに行けない!」という朝マックファンの方にとっては、土日の朝マック提供はとても嬉しいですね。
マックデリバリーやデリバリーサービスの場合の朝マックは何時まで
マクドナルドの朝マックは便利なデリバリーサービスにも対応しています。このサービスを利用すれば勤務時間や勤務地の関係でお店に行けない朝マックファンの方も朝マックを注文できるかもしれません。マックデリバリーはとても便利なサービスですが、いくつか注意点もあります。
まず、時間についてですが、朝マックは路面店の場合の多くはお店の開店~10:30までの提供となっていますが、朝マックのマックデリバリー注文受付最終時刻は10:20までと、店頭での注文より10分はやく注文受付を終了します。また、デリバリーならではの制約もいくつかあります。
- 朝マックの注文は1,000円以上から12,000円まで
- 別途デリバリー料金300円必要
- 注文数上限は1商品20個まで、合計100個まで
②のデリバリー料金が必要なことや、③の個数上限は問題ないかと思いますが、朝マックの最低注文金額が1,000円以上というのはなかなか厳しい制約となりますね。
朝マックは朝に食べやすく、かつリーズナブルなメニューが多くラインナップされています。価格帯でいうとセットメニューは500円前後のものが多く、朝マックをマックデリバリーで注文する場合、概ねセットメニューを2つ注文する必要がでてきます。2人以上で注文する場合は大丈夫でしょうが、朝一から1人でセットメニュー2つはかなり厳しい条件となりますね。
ちなみに、2023年12月現在朝マックで一番高セットメニューは【ビッグブレックファスト デラックス ドリンクセット】で780円程度となっています。これにドリンクのサイズアップを加えても800円程度・・・1,000円には届かないため、デリバリーは不可となります。
また、配達エリアの問題もあります。マクドナルドは2023年12月現在全国に3000店舗近くあります。もちろんマックデリバリーを頼もうと思うと、マクドナルドの店舗から一定距離(配達エリア)内に配達先があることが条件になってきます。
「マクドナルドは全国展開!」「どこでも配達できる!」と思われる方も少なくありませんが、実はそうではありません。そもそも全国に3000店舗近くあるマクドナルドですが、マックデリバリーに対応している店舗は1000店舗もありません。単純計算で約3店舗に1店舗しかデリバリーに対応していないことになります。
また、店舗は人口密集地を中心に多くあり、逆に郊外に行くについれて少なくなります。それに比例してマックデリバリーもできなくなるわけです。
マックデリバリー配達可能エリアは公式アプリの【マクドナルドモバイルオーダー】で郵便番号を入力するだけで簡単に確認することができます。手順はとても簡単です。
まずはGooglePlayストアやAppStoreからマクドナルド公式アプリをダウンロードします。下記のリンクはGooglePlayストアのリンクとなります。アンドロイド端末をご利用の方は下記のリンク先がアプリをダウンロードすることができます。
マクドナルド公式アプリは、クーポンなどのお得な情報を毎日配信しているだけでなく、注文からお支払いまでを完了できるアプリです。
ちなみに、マクドナルドの公式アプリは当たり前ですが、マックデリバリーの配達エリア範囲を確認するためのものではありません。【マックデリバリー】の注文はもちろんですが、【豊富なクーポン】【スマホ等の端末からの注文】【ドライブスルーでの受け取り】【指定席での受け取り】等様々なサービスを利用できる超便利なアプリケーションとなっています。マクドナルドファンの多くは既にインストール済みかと思いますが、インストールがまだの方は是非インストールすることをお勧めします。・・・話が少しそれたのでもとに戻します。
まず、マックデリバリーの配達エリアを確認するためにマクドナルドの公式アプリをダウンロード&インストールします。次に【マックデリバリー住所にお届け予約注文】を選択します。
次に【新規お届け先を入力】を選択。
ちなみにこの画面にも、[朝マックの注文は1,000円から][別途デリバリー料300円][12,000円を超える注文は不可]等の注意事項が表示されていますね。
次にお届け先入力画面が表示されるので、【郵便番号】を入力して【この住所を入力】を選択すると配達可能エリアかどうかの結果が表示されます。
画像ではすでに「ご指定の住所は、マックデリバリーのお届けエリア外となります。」と表示されています。配達可能エリアの場合には何も表示されません。
今回入力した郵便番号[097-0002]は北海道の北部、稚内市潮見と悪意にみちたチョイスをしていますが、この地域にはマクドナルド40号稚内店という立派な路面店がありますが、マックデリバリーはできません。このようにお店が近くにあってもマックデリバリーができない地域があることを知っておきましょう。
ただ、公式のデリバリーであるマックデリバリーの配達エリア外でも外部のフードデリバリーサービスであれば配達可能な場合も多々あります。有名どころで言うと、【Uber Eats(ウーバーイーツ)】【出前館】【Wolt(ウォルト)】等があげられますね。
特に【Uber Eats(ウーバーイーツ)】は長距離配達(ロングドロップ)も比較的多く扱っているので、公式で難しかった場合、Uber Eatsで朝マックを注文してみるとよいかもしれません。
朝マック(セット)メニューと通常(セット)メニュー比較
マクドナルドの朝マックと通常メニューの[イメージ][価格][カロリー]をまとめたので、参考にしていただければと思います。※カロリーについては、メインの商品カロリーとなります。サイドメニューは含まれていません。※見出しを選択すると、各項目で並び替えをすることができます。
メニュー | イメージ | 品名 | 価格 | カロリー |
---|---|---|---|---|
朝マックメニュー | ソーセージマフィンコンビ | 240 円~ | 397 kcal | |
朝マックメニュー | チキンクリスプマフィンコンビ | 250 円~ | 378 kcal | |
朝マックメニュー | エッグマフィンコンビ | 300 円~ | 314 kcal | |
朝マックメニュー | ベーコンエッグマックサンドコンビ | 310 円~ | 299 kcal | |
朝マックメニュー | ソーセージエッグマフィンコンビ | 350 円~ | 477 kcal | |
朝マックメニュー | ソーセージマフィンセット | 380 円~ | 397 kcal | |
朝マックメニュー | チキンクリスプマフィンセット | 390 円~ | 378 kcal | |
朝マックメニュー | マックグリドルソーセージセット | 430 円~ | 414 kcal | |
朝マックメニュー | エッグマックマフィンセット | 440 円~ | 314 kcal | |
朝マックメニュー | ベーコンエッグマックサンドセット | 450 円~ | 299 kcal | |
朝マックメニュー | ソーセージエッグマフィンセット | 490 円~ | 477 kcal | |
朝マックメニュー | マックグリドルベーコンエッグセット | 520 円~ | 386 kcal | |
朝マックメニュー | ホットケーキセット | 540 円~ | 322 kcal | |
朝マックメニュー | マックグリドルソーセージエッグセット | 540 円~ | 545 kcal | |
朝マックメニュー | フィレオフィッシュセット | 570 円~ | 336 kcal | |
朝マックメニュー | ビッグブレックファストドリンクセット | 580 円~ | 661 kcal | |
朝マックメニュー | メガマフィンセット | 590 円~ | 693 kcal | |
朝マックメニュー | ビッグブレックファストデラックスドリンクセット | 780 円~ | 983 kcal | |
通常メニュー | スパイシーチキンバーガーセット | 500 円~ | 390 kcal | |
通常メニュー | スパイシービーフバーガーセット | 520 円~ | 329 kcal | |
通常メニュー | チキンチーズバーガーセット | 520 円~ | 428 kcal | |
通常メニュー | エッグチーズバーガーセット | 540 円~ | 387 kcal | |
通常メニュー | てりやきマックバーガーセット | 670 円~ | 487 kcal | |
通常メニュー | フィレオフィッシュセット | 670 円~ | 336 kcal | |
通常メニュー | ベーコンレタスバーガーセット | 680 円~ | 370 kcal | |
通常メニュー | チキンフィレオセット | 680 円~ | 470 kcal | |
通常メニュー | てりやきチキンフィレオセット | 690 円~ | 495 kcal | |
通常メニュー | えびフィレオセット | 700 円~ | 387 kcal | |
通常メニュー | ダブルチーズバーガーセット | 700 円~ | 457 kcal | |
通常メニュー | ビッグマックセット | 750 円~ | 526 kcal | |
通常メニュー | 炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフセット | 840円~ | 465 kcal | |
通常メニュー | 炙り醤油風ダブル肉厚ビーフセット | 850 円~ | 626 kcal |
こうして表に並べてみると、朝マックは低価格でカロリーが低めなラインナップがそろっていますが、上記の表をソートしてみるとわかる通り、実は商品別でみると、高カロリートップ3は【ビッグブレックファストデラックス】【メガマフィンセット】【ビッグブレックファストドリンクセット】と全て朝マックのメニューが独占しています。
とくに高カロリーNO.1の【ビッグブレックファストデラックス】は商品一つで約1000kcalと成人男性の一日の必要エネルギー目安である2000kcalの約半分のエネルギーを朝食のみで摂取することになります。なので「今日はやるぞ!!」と気合を入れたい日に【ビッグブレックファストデラックス】は注文するとよいかもしれませんね。
ちなみに朝マックでは注文することができない人気商品マックフライポテトはMサイズで約400kcal、Lサイズになると約500kcalとかなり高カロリーとなります。
朝マックではマックフライポテトの代替えとしてハッシュポテトが販売されていますが、こちらは145kcalとなっているので、セットメニューで考えた場合は、高カロリー商品のトップ3全てが朝マックといった結果にはならないでしょう。
また、フィレオフィッシュについては、通常メニューはもちろん朝マックにも掲載されているので、どちらの時間帯でも注文することができます。
朝マックにハッピーセットはある?
子供に絶大な人気を誇るハッピーセット!子供がハッピーセットをほしがるからマクドナルドに行くという方も少なくないでしょう。ここで気になってくるのが朝マックのハッピーセットについてです。結論を先に言っておくと朝マックにもちゃんとハッピーセットがラインナップされています。ただし、ハッピーセットについても朝マックの要素がいくつか含まれています。
まず、朝マックのハッピーセットには[ハンバーガー]や[チーズバーガー]がありません。
かわりに朝マックのハッピーセットで注文できるのが[エッグマックマフィン]や[ホットケーキ]となります。
その他にも朝マックのハッピーセットでは人気メニューである[マックフライポテト]も注文できません。かわりにラインナップされているのが[ハッシュポテト]となります。また、[マックシェイク]も注文できないので覚えておきましょう。ハッピーセットについているおもちゃは通常メニューと同じものが選べるのでこの点は安心ですね。
朝マックのハッピーセットと通常メニューのハッピーセットを表にまとめると以下のようになります。
メニュー | イメージ | 品名 | 価格 | カロリー |
---|---|---|---|---|
朝マックメニュー | プチパンケーキハッピーセット | 490 円~ | 161 kcal | |
朝マックメニュー | エッグマックマフィンハッピーセット | 520 円~ | 314 kcal | |
朝マックメニュー | チキンマックナゲットハッピーセット | 520 円~ | 263 kcal | |
朝マックメニュー | ホットケーキハッピーセット | 520 円~ | 322 kcal | |
通常メニュー | ハンバーガーハッピーセット | 490 円~ | 256 kcal | |
通常メニュー | プチパンケーキハッピーセット | 490 円~ | 161 kcal | |
通常メニュー | チキンマックナゲットハッピーセット | 520 円~ | 263 kcal | |
通常メニュー | チーズバーガーハッピーセット | 520 円~ | 307 kcal |
ハッピーセットのサイドメニューについてはおなじみの
■ えだまめコーン
■ ヨーグルト
■ サイドサラダ
■ [朝マックの場合、ハッシュポテト][レギュラーメニューの場合、マックフライポテト]
から選択することができます。
ドリンクについては[朝マック][レギュラーメニュー]共に、
■ ミニッツメイド アップル100
■ ミニッツメイド オレンジ
■ ミルク
■ 野菜生活100
■ 爽健美茶
■ コカ・コーラ
■ コカ・コーラゼロ
■ スプライト
■ ファンタグレープ
■ ファンタメロン
■ Qoo すっきり白ブドウ
の中から選択が可能で、さらにレギュラーメニューの場合はマックシェイクもチョイスすることが可能です。朝マックにマックシェイクが注文できないのは個人的にはかなり辛いところです。
朝マックでオススメしたいメニュー
朝マックのメニューはどれも朝に食べやすく一番のオススメを決めるのは難しいですが、個人的におすすめしたいのがソーセージマフィンです。
イングリッシュマフィンの風味、ソーセージパティのスパイシー加減・チェダースライスチーズのまろやかさが絶妙に組み合わさった一品。「朝マックではなくレギュラーメニューにも追加していほしい。」という声も少なくありません。
というこでセットメニューならソーセージマフィンセットが一押し。サイドメニューはもちろんハッシュポテトがおすすめ。外はサクサク、中はしっとり。絶妙な塩加減。「朝マックにしか食べれない!!」という縛りが余計に購買意欲をそそります。
大人気商品のマックフライポテトの提供がない朝マックでも「ハッシュポテト」があれば大丈夫という人も少なくありません。また、「朝からそんな量食べられない!」といった方にお勧めなのが、サイドメニューを抜いた[コンビメニュー]です。
[コンビ]は朝マックにだけ提供されている、セットメニューでメインのマフィン+ドリンクをお得な価格で注文することができます。今回おすすめする[ソーセージマフィンコンビ]なら、240円~購入することが可能。かなりリーズナブルです。
朝マックメニューでもクーポンは使える?
マクドナルドでは様々な媒体で数多くのクーポンを発行しています。もちろん朝マックでもクーポンは使えます。
マクドナルド関連のサービスが提供されている媒体であればそのほとんどにクーポンが掲載されています。クーポンが利用できる店舗や商品、割引額はクーポンごとに異なります。
朝マッククーポンが掲載されている媒体は[LINE][スマートニュース][ウーバーイーツ][出前館][ウォルト]etc・・・非常に多くどれを使えばいいのか悩まれる方も少なくないでしょう。
そんな時は、とりあえず公式アプリの[マクドナルド]クーポンを使用しておけば間違いないです。
マクドナルド公式アプリは、クーポンなどのお得な情報を毎日配信しているだけでなく、注文からお支払いまでを完了できるアプリです。
アプリ自体もとても使いやすくクーポンも非常に豊富です。なにより、公式なので割引額も他の媒体と比較して高いものが多いです。また、いちいち他の媒体を(アプリを開く・設定等の)準備する必要がなくとてもスマートにクーポン選択&決済をすることができます。
まとめ-朝マックは[何時から何時まで?] 朝マックの魅力を徹底紹介!
今回は、朝マックは[何時から何時まで?] 朝マックの魅力を徹底紹介!させていただきました。だらだらと長くなりましたので、まとめると以下のような感じとなります。
- 路面店では朝マックの提供は基本的に開店から10:30まで
- 24時間営業の店舗は5:00から10:30まで
- 商業施設内にある店舗の多くは、朝マックの提供無し
- 朝マックの提供無し&開店が10:30前の店舗であれば、早朝から通常メニューの注文が可能
- 土日祝日も朝マックの提供有り
- マックデリバリー等のデリバリーサービスは朝マックのオーダー締め切り10:20まで
- 朝マックにもハッピーセットのオーダーは可能
朝マックについて端的にまとめるとこんな感じです。朝マックのメインメニューの多くは朝マックにしか注文できないものばかりです。
通常メニューで人気のある[ビッグマック]や[てりやきマックバーガー]、[マックフライポテト][マックシェイク]等は注文できませんが、朝には朝しか注文できない人気メニュー[ソーセージマフィン][ハッシュポテト]が注文できます。
価格とカロリーが低めのラインナップ。また、メインのマフィンとドリンクのセットメニュー[コンビ]は女性にも非常に人気の高いメニューです。是非、昼や夜には楽しむことができない朝マックを味わってみてください。